新潟市南区しろね(旧白根市)
9代続く農園。
広大な越後平野、
中ノ口川と信濃川に挟まれた肥沃な大地。
せきね農園は新潟市南区しろね(旧白根市)で9代続く農家です。
しろねは広大な越後平野に位置し、
信濃川と中ノ口川に挟まれた地形で、
二つの川から運ばれて堆積した肥沃な土壌が広がり、
昔から稲作や果樹や野菜など、様々な農業の盛んな地域です。
※300年の伝統を誇る「白根大凧合戦」が有名です。
大切に受け継ぐものと、
未来への新たなる挑戦。
せきね農園は代々地域にならった稲作と果樹栽培をしてきました。
しかし新潟の雪深い冬は農家にとって深刻な問題です。
そこで「冬でも出来る農業を」と約40年前にひらたけ栽培を始め、
これによって一年中農作業が出来る様になりました。
受け継いだ作物を大切に育てつつ、新しい試みを。
そして「雪国アボカド」。
せきね農園の新たなる挑戦がまた始まりました。
土へのこだわり。
菌床で作った自家製堆肥
安心安全は当たり前の時代、
いかに品質良く美味しい物を作るか。
最良の堆肥とも言われる菌床の自家製有機堆肥を、
約40年の間、田畑に大量投入し続けてきました。
ひらたけ栽培をしているからこそ出来る土作り。
土が柔らかくフカフカになる事で
より元気に育ち、
さらに美味しい実りを与えてくれます。
作物本来が持つ奥深い味わいを是非ご賞味下さい。