令和5年産こしひかり

猛暑による影響について

令和5年の新潟の夏は、異例の猛暑続きと雨不足で全国ニュースになるほど非常に過酷な夏となりました。
その影響はお米の生育にも現れ、通常は半透明のお米に少し白いお米が混じる程度ですが、令和5年産は白いお米の割合が増えてしまいました。(背白粒など)
生育管理で出来るだけ対策はしてきたつもりですが、例年より見た目が劣ってしまう結果となりました。
それでも「新潟こしひかり」と言う品種のポテンシャルは高く、味に大きな差はないとは思います。
 
令和5年産こしひかりは出来る限り値下げさせて頂きました。
自然相手の仕事ですので、この様な年もあるとは思っておりますが、皆様に買い支えて頂けたら非常にありがたいです。
 
何卒よろしくお願いいたします。