ひらたけ

風土を活かした自然菌床栽培

 

新鮮なひらたけは旨みも歯応えも格別

ひらたけとは

「しめじ」の愛称で親しまれたきのこ。
 

 

昔は「しめじ」の愛称で親しまれてきた「ひらたけ」。
全国的に栽培され、栽培量も多いきのこでした。
しかし、ぶなしめじの登場でそれは変わりました。
ビン栽培で安定した収量がとれ、日持ちも良いぶなしめじ。
流通しやすく、販売もしやすいぶなしめじは一気に世間に広まります。
そして日持ちのしないひらたけは徐々に姿を消していきます。
ぶなしめじに「しめじ」の愛称を奪われ、いつしか珍しいきのことなってしまいました。 

40年前から栽培

悪戦苦闘のひらたけ栽培。
昔から、せきね農園は稲作と果樹が中心の農家でした。
しかし雪深い新潟では冬に農作物が作れず、農家にとって厳しい季節でした。
8代目は冬に出来る作物をと言う事で、このひらたけに目をつけました。
パイプハウスに菌床を並べ、自然の温度で発生させる栽培。
当時はまだこの栽培方法が始まったばかりで、悪戦苦闘の日々でした。
雑菌できのこ菌が死滅したり、温度や湿度管理が悪くきのこが枯れてしまったり。
ある年には、大雪でパイプハウスがぺしゃんこに潰れてしまった事もありました。
そんなたくさんの失敗経験と研究で、今ではせきね農園になくてはならない作物となりました。

美味しいひらたけ

おすすめ調理。

 
昔から親しまれただけあって味は抜群です。
しかも新鮮なひらたけは何と言っても歯応えが格別。
「今まで食べたきのこで一番美味しい!」
「歯応えも味も最高!」
と嬉しい反応をいただく事も多々あります。
 
収穫時期は主に10月〜12月です。
自然の気温で栽培されるひらたけは、夜の寒さで旨みが凝縮します。
そして身が引き締まって、抜群の歯応えを生みます。
 
 
おすすめ調理
鍋、味噌汁、シチュー、パスタ、バター炒め、天ぷら 等
汁物から炒め物、なんでも合う万能きのこです。
特におすすめするのが、
「ひらたけの唐揚げ」
柔らかい鶏肉のような食感でクセになります。