雪国アボカド

新潟の冬が、美味しくしました。

輸入アボカドから国産アボカドへ

新規果樹への挑戦
日本で販売されているアボカドはほぼ全てが外国からの輸入品です。
その輸入されるアボカドのほとんどが「ハス」と言う品種だけです。
世界に何千品種もあると言われているアボカド。
私たちは「ハス」1品種だけの味しか知らなかったのです。
 
アボカドは年々輸入量が拡大しています。
少し前は珍しいものでしたが、今ではどこでも買えます。
日本人にとっても馴染みのものになりました。
現在、国内の温暖な地域で少しずつ始まりつつある国産アボカド栽培。
しかし新規果樹であるアボカド栽培はまだまだ未知の世界。
日々の観察と試行錯誤で、まだまだ栽培方法を模索している状態です。
 
アボカドは熱帯のイメージですが、雪深い新潟でも栽培は可能です。
ただ暖房機を使ったハウス栽培でなければですが。
しかしハウス栽培はアボカドには非常に適しています。
雨や風、そして寒さに弱いアボカド。
それらから守ってあげられるのがハウス栽培です。
結果、品質の優れた美味しい果実になります。
 
せきね農園の雪国アボカド。
厳しい新潟の冬を耐え、強く元気に美味しく育っています。

雪国アボカドとは

新潟で育った国産アボカド

 

 
 
 

「雪国アボカド」3つのこだわり。

1、寒暖差で美味しくする。
2、食べ比べを楽しんでもらう。
3、1つ1つ丁寧に収穫する。

1、寒暖差で美味しくする。

 
新潟の長い冬で寒暖差を作る。


世界的に有名なアボカド産地は、メキシコの標高2000M級の山間地。
美味しいアボカドの理由はこの標高にあります。
夜間は約10℃、昼間は約25℃と寒暖差が激しいのです。
これを新潟の長い冬の寒さと、ハウス栽培の暖かさで再現します。
特に国産アボカドの旬を迎える10月〜1月は美味しさを決める大事な時期。
果実に油分を貯蔵するために寒暖差が重要になります。
新潟は10月頃から夜間10℃を下回るような寒さを迎えます。
そしてハウス栽培なので昼間に少しでも日が差せば、たちまち30℃前後に上昇します。
この大きな寒暖差が雪国アボカド最大の特徴です。
ハウス栽培の雪国アボカドは、新潟の冬が美味しくしてくれるのです。
 

2、食べ比べを楽しむ。

 
現在約40品種を栽培中。


輸入のアボカドはほとんどが「ハス」1品種だけですが、せきね農園では現在約40品種以上を栽培中です。
アボカドは品種によって、それぞれの個性があります。
色・形・大きさ・皮の厚さ・種の大きさなどの見た目の違い。
また、油分量・水分量・味・香り・食感などの食味の違い。
この違いを楽しんで頂ける様、常に食べ比べが出来る栽培をと考えております。
また品種によって収穫時期が違うので、将来的に1年を通して収穫出来るよう努めていきます
目標は「1年中雪国アボカドの食べ比べを楽しんでいただく」です。
 

3、1つ1つ丁寧に収穫する。

 
個々の収穫時期を見極める。


アボカドの収穫は、大抵が一気に全部収穫するといった方法です。
しかし花の開花期間がとても長いアボカド。
同じ木でも着果の早いものと遅いもので1ヶ月以上も差があります。
それでは味にバラつきが出てしまいます。
雪国アボカドは、着果から収穫までの期間を丁寧に管理します。
そして収穫時期になったら、1つ1つの果実の収穫サインを見極めて収穫をします。
この細かいチェックを通して、最高のタイミングで収穫し安定した品質となります。
また桃の収穫の方法のように、果実に押しや傷みが出ないよう細心の注意を払います。
果実同士が重ならないように、ぶつからないように。
ご購入下さる方々に感謝の想いを込めて、こうした丁寧な収穫を心がけています。