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せきね農園のもも
 
 
 

 
新潟の歴史あるももの産地
「しろね」
 
新潟でももの産地と言えば新潟市南区の白根(しろね)です。
その歴史は古く、江戸時代から栽培が始まったとも伝えられています。 
収穫は7月上旬から始まり、9月収穫の「白根白桃」まで、品種リレーで約2ヶ月半続きます。
個性の違う様々な品種を是非お楽しみ下さい。
また、大切な方へのお中元やギフトとしてもご利用頂けたら幸いです。
 

 

 

 
もも作りは、土作り。
 
せきね農園では、ひらたけの菌床を利用した自家製有機堆肥で、何十年と長い年月をかけて土作りをしています。
そしてたくさんの手間をかけ、約2ヶ月半の為に1年間準備をします。
 
ももは味が非常に天候に左右されやすい果樹ですが、それにも負けない様に大切に育て、「また食べたくなる」をお届けできる様心がけております。
  
 

 
 

 
品種と収穫時期
 
せきね農園では、10品種の桃を栽培しています。
収穫時期は7月上旬から9月中旬で、品種リレーで収穫をしています。
ひとつの品種の収穫期間は約1週間〜2週間と短い為、すぐに品種が変わりますのでご注意下さい。
「お知らせ」にて収穫品種の状況を随時報告させて頂きます。
ぜひ、お気に入りの品種を見つけてみて下さい。
 

 

日川白鳳  7月上旬〜
せきね農園の最初の桃。やや小玉の早生品種です。果汁たっぷりで酸味が少なく上品な甘さです。
八幡白鳳  7月上旬〜
早生種でやや小玉ですが、日川白鳳よりも一回り大きめです。肉質は緻密で柔らかくジューシー、上品な甘さです。
日の出   7月中旬〜
新潟の桃といったら「日の出」と言われるくらいの代表品種で昔から愛されてる桃。非常に柔らかくて酸味も少なく多汁です。
あかつき  7月中旬〜
全国で栽培されている優良品種です。糖度が高く、果肉はなめらかでありながら歯応えもあり、日持ちの良い桃です。
浅間白桃  7月下旬〜
病気に弱く、現在は栽培量が減っている貴重な品種です。果汁豊富で柔らかく「1番美味しい桃」と言われる程に定評があります。
なつっこ  8月上旬〜
大玉で着色に優れ、歯応え抜群、硬い桃が好きな方におすすめです。糖度が非常に高く、酸味はほとんど感じられない桃です。
なつおとめ 8月上旬〜
色良し、味良し、形良しの非常にバランスの良い品種です。りんごの密の様に、果肉に半透明の部分がある場合があります。
山根白桃  8月上旬〜
やや楕円形、果肉がピンクで綺麗な桃です。程よい酸味と甘みの絶妙なバランスで、一度食べたら癖になります。
川中島白桃 8月中旬〜
非常に大玉で、繊維がしっかりと感じられる桃です。歯ざわり良く肉質硬めで、甘みも強く日持ちも良いです。
白根白桃  9月上旬〜
せきね農園がある「白根」で生まれた桃です。肉質は硬めですが、しっかり追熟させるととろける様な舌触りになります。

 

 
 

 
光糖度センサーを使用
 
光を当てる事により糖度が測れる光糖度センサーで、桃1つ1つの糖度を計測しております。
その中で、糖度12度(秀)以上の桃のみを【ご家庭用】【ギフト用】としてお送りいたします。
 
良・・・一般的に味や甘みが薄い桃。
優・・・一般的な桃。
秀・・・一般的に美味しい桃。
特秀・・一般的にとても美味しい桃。(流通する最上規格)
※産地によって基準が多少異なります。
 
せきね農園【雪国ピーチ プレミアム】は、特秀のさらに上の糖度15度以上のみを厳選。
一般的に流通する特秀に15度以上の桃が入る事もありますが、15度以上のみを厳選した商品は、非常に希少性が高いと思います。
 

 
農林水産大臣賞受賞

 


 

平成10年、農林水産大臣賞受賞。
せきね農園の8代目が40代半ばの頃に受賞いたしました。
それ以降も情熱をもって栽培に取り組んでおります。


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