雪国アボカド取扱説明

保存方法や食べ頃など
 
お召し上がりいただくまでの保存方法

・商品到着後は蓋を開けた状態で、食べ頃になるまで必ず常温で追熟保存して下さい。
・20度前後の室温が最適です。27度以上や5度以下は避けて下さい。
・品種や温度環境によって差がありますが、数日〜1ヶ月程度で食べ頃になります。
※室温が低い場所では追熟の進み具合がゆっくりになります。
※アボカドは非常にデリケートです。強く押したりすると傷みの原因になります。
※同じ収穫日でも、食べ頃になるまで多少の個体差があります。食べ頃になったものから先にお召し上がり下さい。


食べ頃の判断方法
 
 

食べ頃になるにつれて、以下の変化が現れます。
 
・皮にハリがなくなりシワが出来る。
・皮の色が変色する。
・ヘタと果実の間に隙間が出来る。
 
ヘタを軽く触るとグラグラと取れそうになり、果実全体が柔らかくなっていれば食べ頃です。
 
※同じ収穫日でも多少の個体差がありますので、食べ頃になったものから先にお召し上がり下さい。
※食べ頃になると皮全体が黒っぽくなる品種と、緑色のままの品種があります。緑色のままの品種も、部分的に黒っぽくなる場合があります。
 


その他
 
 

・雪国アボカドは樹上でぎりぎりまで成熟させる為、品種によっては種が収縮して隙間が出来、種周りの果肉がやや変色する場合があります。品質上問題ありませんが、気になる方はスプーンなどで削ぎ落として下さい。
・食べ頃になったアボカドはビニール袋に入れて密封し、冷蔵庫の野菜室で数日保存出来ます。長期保存は避けて下さい。
・ アボカドはヘタ側よりおしり側が柔らかくなりやすく、油分もおしり側の方が多く感じられます。バランスよくお召し上がり頂くには、縦に切り分ける方法をオススメします。
 

 

アボカドは品種によって皮の厚さが違い、皮の剥き方も様々です。
【非常に薄い】
・ピーラーや包丁などで剥くのをオススメします。
【薄い】【普通】
・手で簡単に剥けます。剥きにくい場合はピーラーか包丁で。
【厚い】【非常に厚い】
・手で剥けます。剥きにくい場合は包丁で。
・大きめのスプーンなどで皮と果肉の間に滑り込ませて皮を離します。
 
*皮が厚い品種・非常に厚い品種には、皮のすぐ内側に細かい粒の様なものがある品種もございます。細かい粒の食感が気になる方は、厚めに果肉を残して皮を剥いて下さい。
(食べても問題ございません。砕いたナッツの様な食感です。)
 


商品にはこちらのページ内容の簡単な説明書を
同梱させていただきます。